私ももう32年も生きてきましたから、色んな経験や体験をしてきました。
失敗もたくさんしましたし、良い出会いもありました。辛い事もありました。
そしてあなたにめぐり合い、どれぐらいの月日が経つでしょうか。
あなたが私にとって一番だって事は紛れも無い事実でした。
決して嫌になった、とかそういう事ではありません。
でも、Rの事も前から気になる存在だったのです。
だけど私にはあなたがいたし、
あなたが私にとって一番だって分かってたから、
その気持ちに気づかないフリをしていたのかもしれません。
でも・・・・あの晩、あなたはそこにいませんでした。
私はその夜、少しだけ開放的になっていたのでしょう。
ホンの出来心・・・一時の気の迷い、、なんてチープな言葉すぎて
言い訳にもならないけど、本当にそうとしか言いようがないのです。
そして、私は悩んだ挙句、とうとうRを迎え入れました。
Rが中へ入ってきた時私は、
「やっぱりあなたとは違う、でも嫌じゃない・・」と思いました。
もしかしたらRが本命になってしまうかもと正直思いました。
・・・・でもそれは最初だけでした。
それから一週間、毎晩私はRを迎え入れました。
その間あなたは、私に捨てられるかもしれない、
とはかけらも疑わぬ表情でいつもと変わらずそこにいましたね。
だけど、なんとRはその日から容赦無くどんどん私を傷つけていったのです。
これは予想外の展開でした。
私はその痛みにもう耐えられそうもありません。
ごめんなさい・・・・・・・・
ごめんなさい、ビトウィーン!!
やっぱり私の歯と歯茎にはあなたが最適でした。
でもあのドラッグストアには【やわらかめ】、と【かため】しかなかったのだもの!!!
私は【ふつう】のあなたが好きなのよ!
でももうリーチとはサヨナラします・・・
許して、、ビトウィーン・・・
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ただ、いつもと違う歯ブラシを買って使った、
というアホみたいにどーでもいい出来事も
書き方次第でちょっぴりドラマティックに☆
・・・・って、アタシは暇か。
暇だ!
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