fc2ブログ

*ソノヒグラシ*

薄給OLが己の所得を省みず散財してる日記です。主に、旅と酒に特化。
2011年06月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2011年08月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2011年07月
ARCHIVE ≫ 2011年07月
      

≪ 前月 |  2011年07月  | 翌月 ≫

おもひで。

あれは確か高校1年生の夏。
部活が終わり、自転車で家路へと向かっておりました。
まだ、外は明るく蒸し暑かったことを覚えています。

学校から家までの間に割と大きい通りではあるけれど、
車通りも人通りも少ない道(要するに田舎)があり、
そこは一直線にズバーンと伸びた道なので、一生懸命自転車を漕いでいました。

すると、途中で一台の車が止まっており、その横を通り抜けようとした時に

「すいませーん!」

と車の中の人に声を掛けられました。

「はい」

と自転車を止めると、運転席には30代~40代ぐらいの男の人が座っていて、

「すいません、駅まではここからどう行けばいいのですか?」
と聞かれました。

私が「あ、えっとですね、あのカドを右に曲がってバイパスまで来たら右に・・・」
と説明していると
男は「すいません、この辺の地理詳しくないので・・・
地図があるので地図見て教えていただけますか?」
と言ってきたので(めんどくせーな)と思いながらも、
「いいですよ」と言うと、
男は地図を後部座席から取り出しひざの上に置きました。

普通はそこで「いやいや、なんでヒザの上だし!」
と疑問に思うところでしょうが、
当時の私は何の疑問も持たず、窓の外から内側に首を突っ込み、
「ここをですね~」などと丁寧に地図を見て説明差し上げました。

で、一生懸命説明をしてるのに、全然反応がないので、
ふと顔を上げると、その男地図じゃなくてアタシをガン見している!!!

も、全然聞いちゃいねぇ!!!

そしてまだ説明が終わっていないのに
「あ、分かりましたー。ありがとうございますー」と言って
ブイーンと立ち去ってしまいました。

私は「なんだよ失礼な」と腑に落ちない思いで、
さらに自宅へと自転車を漕ぎ出しました。

そして、あと少しで自宅、
というところでまたあの車が止まっているのが遠くのほうに見えました。

「つーか全然道わかってないし!教えたのと逆方向だし!」と思っていると、

なんと、その車の脇には私の友達(♀)がさっきの私と同じように、
その運転手に道を教えているようでした。
遠くから見ていたので会話は聞こえませんでしたが、
道を指差していたのできっとそうだと思ったのです。

「ったく、だからちゃんと人の話を最後まで・・・」と思うや否や、
その友達が「いやぁぁぁあ!!!」と言って
私のほうに走ってきました。車はすぐに立ち去りました。

私が「〇〇ちゃん!!どうしたの!!??」と聞くと

「あ!しーちゃん!!
今ね、道聞かれたから教えてたんだけど、地図の横にね、アレが・・・・」
「え?なに?」
「あの男の人、アレを出していたの・・・・ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!」


・・・って、えーーーーーーーーーー!!!!!

ですよ。そこで初めて痴漢だと気付く16の夏。


てことは、

きっと私の時も出していたね。
地図の横にはそいつの珍棒があったはずだね。

私全然気付かなかったね。

なんの反応もない私がつまらなくて、話途中で立ち去ったんだね。
駅の場所なんてどうでもよかったんだね。
嫌がる女子高生の反応が見たかった変態さんだね。

さよならといったキミの気持ちは分からないけどいつもより反応がない私に少し戸惑っていたね。


↑すいません、最後ふざけました。


てか、気付けよアタシ。
いやだってね、当時男の人の珍棒なんて見たこと無かったから、
きっとそれがアレだって気付かなかったんだと思うの。
・・・いやだわ?今も見たことないわ?

それにしても、、、今だったら、二度と立てないぐらい(←二つの意味で)ベコンベコンにしてやるのに!!
まあ、そもそもババアに声かけねーよ、ってね。うるせーよ。
スポンサーサイト