Buenos días! この日はちょうど正午ぐらいに船はスペインのパルマ デ マヨルカ島に入港です。
ツアーの集合時間は13:00くらいだったので、早めにおきて下船するためのパッキングを開始。
もう、明日は下船日なので、今日の深夜までに荷物を部屋の外に出しておかないといけないんです。
たっぷり睡眠がとれたので、今日は調子が良いです。
天気もいいし、良い気分

今回の旅は天候に恵まれたなあ

マヨルカ島は、埼玉県ぐらいの敷地面積があるそうです。
島とはいえ、意外と広い。
観光バスに乗りまずはスペイン広場へ。
スペイン広場っていたるところにあるのね・・・笑
現地のガイドさんが初の男性でした。しかも心なしか私の父親に似てて無性に親近感ww
しかし、なんだかこの辺記憶が曖昧ですわ?
ガイドさんの説明とかほとんど覚えてないけど、、綺麗な場所でしたよ。




元々ここは行く予定に入ってなくて、、このあと行く大聖堂が土曜日で午後から内部に入れないってことで
急遽組み込んだ場所だったんだよね。いやー、だったら自由時間増やしてほしかったなー。

途中バスから見た「
名古屋日本料理」ってレストランと「勝軍」ってレストランのほうが鮮明に覚えているwww
そしてその後は、ベルベル城というところに行きました。
珍しい円形のお城です。


セクシーな彫刻w屋上にも昇れます。

ここもあまり印象がない。てへへ。
しかし!最後に行った、大聖堂は圧巻でした!!

内部は見れなかったけど、外観だけでも見る価値があると思う。
ぬあー。ツアー客写りまくり><ネットで、夜の大聖堂の写真を見ましたがライトアップされてすっっごく素敵でした。
やっぱねーーーーー夜までいたいよねぇぇぇぇぇ。
ま、贅沢は言っちゃいかん。
分かってたことだし!
さて、ここでツアーは解散です。
添乗員さんたちと船に戻るも良し、
最終乗船時間まで(3時間ぐらい?)ブラブラするもよし。
もちろん私たちは街ブラです。
都会的な
ハイメ一世通りに行くか、
旧市街の町並みを楽しむか迷いましたが、旧市街のほうを選びました。
ごちゃごちゃしてて、小道がたくさんあって楽しそう!
関係ないけど、夫が「ハイメ一世」って言葉を全然覚えられなくて、
「ハメイ?」「ハーメン?」とか言ってたんだけど、最終的に「
カート・ハメル通り」と呼んでました。
gleeネタですwww
とりあえず、喉がめちゃくちゃ渇いていたので、お水を買いに大聖堂近くの売店へ。
ヨーロッパでの買い物に少し弱気になってる私です。(無愛想な人多いんだもん・・・)
「お水ください」
と言ったら
「お水?それならほら、そこにたーくさんあるよ?」と川を指す店員の強面なおじさん。
え?と思っていると
「なんてなー!!アハハハハ!!!」
っていきなりボケられたーーーーー
そして、
「日本の人?・・・じゃ、”アリガトウゴザイマス!”かな?合ってる?」
ってわざわざ日本語で。
ええ人や。
たったコレだけのことでもすごいいい人に見えるー
今までが今までだけに。
その後、色んなお店に入ったけど、みんなニコヤカでフレンドリー。
スペイン素敵!!
マヨルカ島のブランド通り。街路樹がいい感じ~♪ハァハァ

この通りはスペインブランドを代表するブランドTOUS、LOEWEが軒を連ねています。
ZARAは、home、女性、男性用と別店舗で並んでいます。
結局、今回全部の国でZARAに行ってやったぜ~?
この通りは、サラッと流して、ずんずん奥に。
この、怪しげな階段を上ると、、

広場に出ました。
プラサ・マヨールという広場らしいです。
ちょっとした出店が出てたり、大道芸の方たちがいました。
↑このあとおもむろに動き出しコーラ飲んでましたww
↑どんな仕組みになってるんだろうー。一緒に写真撮らせてもらって下も確認したけど何も無かった。ここは夜のほうがオススメなんだってー。ちぇっ
そこから旧市街の商店街のようなところをブラブラしお土産を買ったり、エスパドリーユを物色したり、
スポーツバーでバルサの試合をちょっと観たり。


そんな中、パエリアのお店を発見!
そういえば、パエリア食べてないじゃん!!
食べよう食べよう!
と盛り上がり、実食!
うんめーーーーー!!!!!!!

ここの店員さん達も一見コワモテなのに、実はすごい優しいというギャップをお持ちで私たちはメロメロになりました。
ああ、、楽しい、、、ハァハァ
頼んだビールが思いのほか大きかったので、ほろ酔いで店を後に。
私たち、恥ずかしながら、パルマ デ マヨルカというところを私はこのクルーズに申し込んで初めて知りました。
きっと、自分達で来ようとは思わなかったでしょうし、飛行機で行くとしたらどこでどう乗り継いでいくのかとか、
全然分かりません。
でも、この旅行で来ることが出来て本当に良かったと思いました。
とても素晴らしいところでした。出来ることならもっともっとディープに楽しみたかったなって思います。
さて、心残りですが乗船時間です。この日が最後の船上の夜なので楽しみたいな。
次回は、旅行記をちょっと休んで、この旅で感じた疎外感のことについて書きたいと思います。